琉球王国の王陵・史跡 · 那覇, 沖縄, 日本

玉陵

首里城の西側にある玉陵は、門や広場が並ぶ城内とは異なる歴史を伝えます。第二尚氏王統を治めた尚真王が、1501年に王族の墓として築きました。石を積んだ外観や複数の墓室、石獅子から琉球王国の葬送建築を知ることができます。見学は主に外観と入口の資料展示で、墓室の内部は一般公開されていません。

概要 玉陵

首里城の西側にある玉陵は、門や広場が並ぶ城内とは異なる歴史を伝えます。第二尚氏王統を治めた尚真王が、1501年に王族の墓として築きました。石を積んだ外観や複数の墓室、石獅子から琉球王国の葬送建築を知ることができます。見学は主に外観と入口の資料展示で、墓室の内部は一般公開されていません。

併設の展示施設では王統や葬送の習俗を紹介しています。墓室に入れると思っていた、英語の解説がもっと欲しかったという旅行者の感想もあります。好意的な意見では、落ち着いた雰囲気、首里城から歩ける距離、世界遺産を訪ねる体験が評価されています。入口の展示を先に読むと、墓室の構成や王族の葬送を理解しやすくなります。

那覇市の案内による入場料は大人300円、中学生以下150円。10〜3月は9:00〜17:30で、最終入場は17:00です。首里城や金城町の石畳道と合わせて歩くと、首里の歴史的な町並みを広く感じられます。墓所としての性格を尊重して静かに見学しましょう。首里城公園は別施設で、正殿内部の公開が始まる11月23日から予約条件や料金も変わります。

ゆいレール首里駅から徒歩で城跡と玉陵へ向かえますが、坂道と沖縄の暑さを考えて水分と移動時間を確保してください。首里杜館方面までバスやタクシーを使い、そこから歩く方法もあります。門、石畳、城壁、王族の墓をたどることで、かつての琉球王国の都と現在の那覇のつながりが見えてきます。

概要

1501年に築かれた第二尚氏王統の陵墓。展示施設と石造建築から琉球王国の葬送文化を学べます。

写真