東福寺
東福寺は、摂政九條道家が奈良の大寺院、東大寺と興福寺にちなみ、「東」と「福」の字を取って造営した寺院です。1236年に工事が始まり、1255年に完成しました。その後の火災で多くの建物が失われ、再建を経て京都を代表する禅寺の一つになりました。境内は大きく、建物や橋、庭園が木々や川沿いの道に点在しています。
概要 東福寺
東福寺は、摂政九條道家が奈良の大寺院、東大寺と興福寺にちなみ、「東」と「福」の字を取って造営した寺院です。1236年に工事が始まり、1255年に完成しました。その後の火災で多くの建物が失われ、再建を経て京都を代表する禅寺の一つになりました。境内は大きく、建物や橋、庭園が木々や川沿いの道に点在しています。
初めてなら、渓谷に架かる通天橋と、方丈を囲む四つの庭「八相の庭」を主な見どころにするとよいでしょう。八相の庭は1939年に重森三玲が作庭し、砂、苔、石を用いて方丈の四方に異なる意匠を施しています。これらの拝観場所はそれぞれ料金が設定されており、紅葉の特別期間には通天橋の料金が変わります。日程と料金は公式サイトで確認できます。
利用者の声では、庭園の落ち着いた雰囲気と、紅葉期に橋へ集まる人の多さがよく話題になります。紅葉だけで帰るのではなく、庭や境内の建物にも時間をとるとよいという意見もあります。橋は幅が限られており、混雑時には撮影や通行がしにくい場合があります。順路を考えて歩けば、同じ道を何度も戻らずに済み、庭園の最終受付にも間に合いやすくなります。
JR東福寺駅または京阪東福寺駅から徒歩約10分です。伏見稲荷からはJR奈良線を使い、東福寺駅で降りれば、交通渋滞の影響を受けにくくなります。通常期の拝観時間は11月13日まで9時〜16時。11月14日から12月6日は通天橋が8時30分に開き、秋季料金が適用されます。冬期は有料区域の閉門が早まります。伏見稲荷の山歩きを短めにすれば、東福寺の庭園と建築を落ち着いて見る時間を確保できます。
1236年に創建された臨済宗の大寺院。通天橋、八相の庭、歴史ある建築物を見学できます。