猊鼻渓
猊鼻渓では、船に乗って石灰岩の断崖を眺めます。砂鉄川の両岸には高さ50メートルを超える岩壁が続き、舟は約2キロの渓谷を往復します。所要時間は約90分です。遊歩道を歩く厳美渓とは違い、船頭が竿で舟を進めながら、景色の説明や歌を聞かせてくれます。
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猊鼻渓では、船に乗って石灰岩の断崖を眺めます。砂鉄川の両岸には高さ50メートルを超える岩壁が続き、舟は約2キロの渓谷を往復します。所要時間は約90分です。遊歩道を歩く厳美渓とは違い、船頭が竿で舟を進めながら、景色の説明や歌を聞かせてくれます。
プロフィールを見る →厳美渓は磐井川が岩を削ってつくった渓谷で、約2キロの区間に奇岩や急流、小さな滝が続きます。舟に乗らず、遊歩道を歩いて景色を見られるのが特徴です。主要な散策路は約30分、上流側まで歩くコースは約70分が目安と紹介されています。平泉の文化遺産を巡る日に、自然の風景を加えたい人にも立ち寄りやすい場所です。
プロフィールを見る →遠野伝承園は、農村の暮らしや民話を一か所で知ることができる施設です。見どころの一つは国の重要文化財に指定された南部曲り家「菊池家住宅」で、かつての住まい方を建物の造りから学べます。敷地内には、遠野物語の語り手として知られる佐々木喜善の記念館もあり、物語がどのように記録され、伝えられてきたかを考える手がかりになります。
プロフィールを見る →遠野ふるさと村は、里山の自然の中に南部曲り家を移築・保存し、昭和初期の農村集落をイメージして整備した野外施設です。曲り家は人と馬が同じ屋根の下で暮らした東北地方の住居形式で、建物の形から当時の生活を想像できます。遠野の昔話をテーマパークのように再現する場所というより、物語が生まれた土地の暮らしや風景を知るための施設です。
プロフィールを見る →中尊寺は平泉の町を見下ろす杉林の丘にあります。平泉は平安時代後期、奥州藤原氏の文化の中心として栄えました。寺の由緒は850年に円仁が開いたことに始まり、その後、初代清衡が東北の争いを鎮め、平和を祈る寺院として整えたと伝えられています。杉並木の参道「月見坂」を上りながら堂宇を巡るため、森の中の宗教空間を歩く体験になります。
プロフィールを見る →毛越寺では、中尊寺とは異なる平泉の姿に出会えます。杉並木の坂道を上る中尊寺に対し、毛越寺は仏教の浄土世界を表した池泉庭園が中心です。僧・円仁が開いたとされ、奥州藤原氏の時代に大きく整えられました。堂宇は火災で失われましたが、庭園の地割や遺構から、かつての寺院の規模をたどることができます。
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