熊野古道の巡礼地・大社 · 田辺, Wakayama, 日本

熊野本宮大社

熊野本宮大社は杉や檜に囲まれた丘の上にあり、長い石段を上った先に社殿が見えます。熊野三山の一つで、「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する世界遺産の一角です。現在の場所には水害の歴史があります。1889年の洪水で旧社地の大斎原にあった社殿が被害を受け、残った社殿が丘の上へ移されました。

概要 熊野本宮大社

熊野本宮大社は杉や檜に囲まれた丘の上にあり、長い石段を上った先に社殿が見えます。熊野三山の一つで、「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する世界遺産の一角です。現在の場所には水害の歴史があります。1889年の洪水で旧社地の大斎原にあった社殿が被害を受け、残った社殿が丘の上へ移されました。

紀伊田辺から「本宮大社前」までバスで約2時間です。ほかの町からも便がありますが、山間部では本数が限られ、時刻は変更される場合があります。境内は無料、社務所は8時から17時まで。宝物殿は別料金・別時間で、9時から16時、大人300円、12~15歳100円、11歳以下無料です。

訪問者は森の静けさや木造社殿の佇まいを評価する一方、石段を上る体力が必要という声もあります。雨の日は特に滑りにくい靴を選び、休みながら進みましょう。見学は社殿だけで終わりません。旧社地の大斎原まで歩くと、高さ33.9メートルの大鳥居が聖域の入口を示しています。神社と川、巡礼路が一体となった土地の景観を感じられます。

所在地は田辺市本宮町本宮1110、電話0735-42-0009です。紀伊田辺から日帰りする場合は、往路だけでなく帰りの便も乗車前に確認しましょう。バス移動に一日の大きな部分を使います。熊野古道の区間も歩くなら、先にルートを選び、日没までに移動できるか確かめてください。観光案内所は時刻表の変更を告知しています。スマートフォンの地図だけでなく、公式の最新時刻表を確認しましょう。

参拝では境内の案内に従い、立ち入りが制限された場所へ入らないようにしましょう。石段を上った後に社殿を巡り、時間があれば大斎原へ向かう順序が分かりやすいです。大鳥居周辺は日差しを遮る場所が少ないため、夏は帽子と水分を用意してください。雨の後は石段が滑りやすくなることがあるので、歩きやすい靴で慎重に進みましょう。

概要

熊野三山の一つ。森の丘に鎮座し、近くに旧社地の大斎原があります。