醤油づくりの記念館 · Shodoshima, 香川県, 日本

マルキン醤油記念館

マルキン醤油記念館を訪れると、醤油が小豆島の風景に根付いている理由が見えてきます。20世紀初めに建てられた工場の一棟を改装し、1987年に記念館として開館しました。合掌造りの木造建築は国の登録有形文化財です。展示では、道具や大桶、原料を通して、丸大豆・小麦・塩が発酵を経て醤油になる過程を具体的に紹介しています。

概要 マルキン醤油記念館

マルキン醤油記念館を訪れると、醤油が小豆島の風景に根付いている理由が見えてきます。20世紀初めに建てられた工場の一棟を改装し、1987年に記念館として開館しました。合掌造りの木造建築は国の登録有形文化財です。展示では、道具や大桶、原料を通して、丸大豆・小麦・塩が発酵を経て醤油になる過程を具体的に紹介しています。

見学の最後には島の特産品を扱う売店があり、名物の醤油ソフトクリームも楽しめます。日によっては、もろみを小型の手押し機で搾り、できたてを味わう体験もあります。公式案内では一日2回実施し、開始前に受付を済ませるよう案内しています。徒歩圏には発酵蔵や別の醤油蔵も点在するため、旧醸造地区「醤の郷」を巡る散策の出発点にできます。

公開されている来館者の声では、木造建築、地域に漂う醤油の香り、製造工程の説明、醤油ソフトが好評です。一方、より体験的な展示や稼働中の工場を期待した人には物足りないこともあります。ここは歴史を伝える記念館と売店で、現役の醸造蔵の見学を受け入れる蔵元とは性格が異なります。まず製法の全体像を知り、その後に近隣で味を比べる順番が向いています。

公式料金は大人500円、小学生250円。通常は9:00~16:00で、2026年10月16日~11月30日は16:30まで開館します。臨時休館日は公式サイトに掲載されています。オリーブバス坂手線の「丸金前」停留所は館のすぐ前。坂手港から車で約3分、池田港から約20分です。島内バスは運行間隔が長い場合があるため、見学を始める前に帰りの便も確認しましょう。

概要

大正初期の醤油工場を改装した記念館。昔の道具や製造工程を紹介し、島の特産品も販売しています。