
EVEBOT Japan
EVEBOT Japanは、コーヒーや食品に食用インクで文字やデザインを印刷するフードプリンターの公式ストア。デスクトップ型コーヒープリンターと携帯型ハンドヘルドプリンターを取り扱う。
概要 EVEBOT Japan
コーヒーや食品に印刷するフードプリンターの公式ストア
EVEBOT Japanは、飲料や食品の表面に食用インクで文字やデザインを印刷するフードプリンターを扱う日本向けの公式ストアである。コーヒーをはじめとする飲料への印刷に特化して開発された経緯から「コーヒープリンター」と呼ばれ、ラテアートの代わりにオリジナルのメッセージをプリントできる。飲み物や食べ物に安全な食用インクで印刷する仕組みで、2017年の発売以来アップデートを重ねていると説明されている。使用する食用インクはFDA・SGS認証を取得済みとされ、国際的な食品安全基準に準拠するとしている。
デスクトップ型コーヒープリンターのラインナップ
カウンタートップ型の主力モデルは、カフェ、ホテル、レストラン、企業内パントリーなどを対象とし、ラテアートを数秒で仕上げる。用途や規模に応じて3モデルが用意されている。
- PRO:高速モデル。1枚あたり15秒とされ、大規模店舗向けと位置づけられている。価格は241,500円から。
- FC1:フルカラーに対応し、鮮やかなデザインを実現するモデル。価格は241,500円から。
- Mini:省スペースで経済的なコンパクトモデル。価格は209,300円から。
いずれも可食性インクに対応する。新商品として、印刷位置を画面でリアルタイムに確認でき、最大5×10cmの印刷範囲を持つ携帯型フードプリンター「Evebot Smart」が96,500円で案内されている。
携帯型ハンドヘルドプリンター
手のひらサイズの携帯型プリンター「PrintPen」は、手持ちの食品にオリジナルデザインをスプレーする感覚で印刷できる機器である。スマートフォンアプリで操作し、飲料や食品にも高解像度で印刷できるとされる。食用インクを採用し、大きなケーキから泡、皮膚に優しいインクを使う肌への印刷まで対応すると説明されている。価格は36,900円(48,200円からの表示もあり)で、別途27,300円からの案内も見られる。対象としてベーカリー、ケータリングイベント、バー、クリエイティブスタジオが挙げられている。
ポータブルプリンターとインクの種類
ポータブルプリンターとしては、水性インクの「PrintPods」(26mm)と、溶剤系インクで防水・速乾の「PrintInd」が用意されている。用途の違いは次のように示されている。
- PrintInd:油性・溶剤系インクで、金属やガラスへの耐性マーキングに適する。
- PrintPods:紙や木材への創造的なDIYに向き、表現の幅を広げる。
インクとアクセサリーのカテゴリーでは、可食性インクと溶剤系インクを取り扱い、使用方法の案内も用意されている。
運営体制と技術的背景
ストアを運営する企業は、従来の表面インクジェット印刷を超えた非標準の印刷製品とソリューションを専門とするテクノロジー企業とされる。中国・深圳に本社を置き、深圳と珠海に研究開発・販売・生産のチームを展開する。2017年の創業以来、Evebotブランドのもとでデスクトップおよび消費者向け印刷技術の開発に注力し、プリンター制御の研究開発と機械開発を強みとする。現在はコーヒー・ビールプリンターなどのフードプリンティング応用に力を入れ、産業用・商業用の大型インクジェットソリューションもラインナップに含む。3Dプリンティングとインクジェット技術の経験を持つチームがこれらの製品を市場に送り出してきたとしている。サイトの著作権表示はAureowave Ltd.名義である。
配送・保証・サポート
日本全国への配送に対応し、23,000円以上の購入で送料が無料になると案内されている。海外発送は約7日で届くとされ、別の箇所では全日本5~7営業日以内の配送と記載されている。最低2年間の保証が付帯し、返品は簡単とされる。決済方法は10種類以上が用意され、問い合わせはWhatsAppまたはメールで受け付けている。日本国内の返品先として東京都足立区東和の住所が示され、返品希望時は事前連絡が必要とされている。
導入事例と情報発信
すでにEVEBOTを導入し、よりスマートで楽しいサービスを提供している企業として、パートナー企業の存在が紹介されている。新着情報としては、フードプリンターの「シュガーシート」と「直接印刷」の比較、珠海で開催されたREMAXWorld博覧会への出展、パルマのレストランとホテルでのPrintPenの活用、食品印刷が創る食の未来といったテーマが掲載されている。
食用インク対応フードプリンター